GO HOME  BACK

水戸周辺の店/食べ倒し日記 2004/01

ここでのコメントは僕自身がその日に食べた「印象」であり,あくまで僕個人の「感想」です。
参考程度にとどめ御自分の舌で判断されることを希望します。人の好みは人それぞれですから・・・

2003/12 <<>> 2004/02

>> 地区別インデックス

2004年月の食べ倒し日記 < > 2004年INDEX

☆日付はその日の日記,店名はさらに詳細な内容にリンクできる。

1月30日(金)伊勢屋@ひたちなか・足崎
1月28日(水)天天@ひたちなか・高場
1月24日(土)とんこつ家@水戸・平須
1月22日(木)花月@水戸・見川
1月17日(土)えぞっ子@水戸・五軒町
1月16日(金)千成@ひたちなか・長砂
1月08日(木)とんこつ家@ひたちなか・高場
1月07日(木)角ふじ@つくば
1月03日(土)げんき屋@那珂町
1月02日(金)よってこや@ひたちなか・市毛

> ちなみにこの月の遠征は以下の通り ≫ 『食べ歩き日記 2004/01』

1月25日( 武骨@御徒町/俺の空@高田馬場/神座@新宿/たかはし@つくば
1月18日( 青葉@中野/バクエン@中野/鈴木正夫の店@土浦/大濱@土浦
1月12日( なんつッ亭@秦野/はっち@川崎
1月04日( いなせや@御徒町/喜楽@渋谷

2004/01

1月30日(金)伊勢屋@ひたちなか・足崎:ひたちなか市大字足崎1457-101 <029-275-1430>

どんぶり会議で話題(2004/01/23)になった店。勝田の産業道路沿い,勝田高校の北側にある。入った正面奥が調理場で,店の左半分に小さなテーブル3台。団子も食べられる軽食の店として作ったが,年月を経て失速したような店がまえ。設備の細かい部分にどうにも元気がない。らーめん(400円)を注文したのだが,キムチらーめんも同じ400円,もやしらーめんが450円で,やさいらーめん・たんめん・ちゃーじゅーめんが各500円と言うイマドキ珍しいくらいの低価格だから,なんからーめん単品では申し訳ない雰囲気。100円プラスでいなり寿司2個またはのり巻き3個もつけられるのだが,昼食を食べてからの来店だったのでパス。さてそのラーメン,鳥ガラスープの,何というか懐かしい味。値段相応のはっきりした味とでも言うべきか。麺はわずかに平べったい縮れ麺。具はナルト・海苔・メンマにチャーシューとオーソドックスなもの。ラーメン的に期待を超えるようなものがあったわけでもないが,これはこれでいいのではないかとも思う。学生時代にこういう店に下校時に寄って,少ないお小遣いをやりくりして仲間と食べたりすれば,きっといい思い出になるような店なんだと思う。

 <TOP>

1月28日(水)天天@ひたちなか・高場

けっこう久しぶりのこの店に。今日は午後1時過ぎで満席。注文したのは魚こく醤油と魚こく塩(各630円)でピリ辛チャーシュー丼セットにする。ランチタイムだけだが,+250円でこのセットは内容的に満足度は高いだろう。魚こく塩を食べた妻は今日のスープを若干薄く感じたようだが,まぁここは元々そういうものだろう。Wスープ系の濃いトンコツではなく普通に濃いものに魚こくと言うタレを加えたと言うべきかな。

1月24日(土)とんこつ家@水戸・平須

どんぶり会議で情報(04/01/23)のあった「和だしとんこつ」が今日の目的。新メニューだが食券は同じで,食券を出すときに口頭で「和だし」(もしくは「塩だれ」)と伝えることになる。基本はとんこつ醤油で見た目は通常と変わらないが、ひとくちでわかる「和だし」。「塩だれ」の時と比べるとその差は分かりやすい。「おっ」と呟きながら食べ進める。もっとも麺や具はまるで同じだから,食べ進むうちにあまり差は感じなくなったのだが・・・

<TOP>

1月22日(木)花月@水戸・見川

お気に入りの「BLACK」にキャベツをトッピング。

1月17日(土)えぞっ子@水戸・五軒町

家族で塩バター大盛り一つに味噌三つ。餃子。

1月16日(金)千成@ひたちなか・長砂:ひたちなか市長砂1074-6 無休 11〜23 <029-202-2007>

R245をひたちなかから東海方面に向かって北上した途中にある。外壁を黒く塗り焦がした柱・板を多用した内外装に前の店(とん太?)の面影はない。もっとも「とん太」もこの「千成」も同じ系列のチェーン店なので,単に形態が変わっただけだが。注文したのは「オリジナル」と言う「ザ・千成」(600円)で,それに事前情報で気になっていた「千成チップ」(揚げたネギとニンニクのチップ=100円)を追加してみる。「肉と野菜の旨みを閉じこめたしお味のスープ」とメニューで言っているが,要するに普通に「湯麺」。おろしニンニクが標準で乗り,それに揚げたネギとニンニクのチップだからかなり強烈。透明感のあるやや平べったい縮れ麺はチェーン店としては印象がいいが量は少な目かな。メニュー的にはしょうゆらーめん(450円)が基本。みそとしょうゆにはデフォで「千成チップ」が入るようだ。会計時にしっかり消費税をとられるのでちょっと割高に感じた。

<TOP>

1月08日(木)とんこつ家@ひたちなか・高場

極細麺&半替え玉でちょうど600円のいつものコース。相変わらず濃い。と言うか濃すぎて,こってり好きの僕のような人間でも,もはやスープを飲み干すという感じではない。

1月07日(木)角ふじ@つくば

平日の夜に無性に食べたくなってつくばへクルマを飛ばす。なんと片道65km!!我ながらもの好きである。食べたのは中華そば(650円)。今日は麺がやたら固い。加えて野菜は煮込みすぎでトロトロだから,どうにも食べてバランスが悪い。スープも今日はおとなしめでガツンとこない。野菜に混じった漬けニンニクでかろうじて「角ふじらしさ」(?)を保っているのだが,こういう日もあるのか,それともこういう風になっていくのか・・・。

<TOP>

1月03日(土)げんき屋@那珂町:那珂郡那珂町菅谷2294-1 深夜営業&たぶん無休<029-298-9711>

那珂町の太田街道バイパス(R349)沿いにある「古潭系」の店。元々は普通の形の店だったはずだが,極太の丸太に木の板トタンの目立つ外装。入口で靴を脱ぐのが変わっているが靴を脱ぐ意味は不明。くつろぐという狙いなのだろうが,入口床に段差があるわけでもないので少々面倒くさい気もする。店内は板張り。カウンター席で靴下だとどうも落ち着かないのも確か。メニューに「おすすめ」と書かれた「げんきらーめん」(880円)を「高いなぁ」と思いながら注文。すりゴマ味だそうで,スープは煮込み系の味噌スープ。好みからすると野菜はちょっと煮込みすぎと思うのだが,一般的には無難な味かも。麺は取り立てて特徴のない気持ち太めの縮れ麺。それにトッピングにすると150円也のラー油色のうま辛ネギがのっている。あとほぐれ系バラロールチャーシューが1枚。値段からするとちょっと物足りないが,基本の味噌が680円と立派なものだからしょうがないか。でも,炒め(煮込み?)野菜だけで680円は高すぎないか?(消費税もとるし)。それでもこうして家族連れでにぎわうのだから,これは立地条件の勝利か?

<TOP>

1月02日(金)よってこや@ひたちなか:市毛942-7 無休11〜翌2 (日祝〜24)<029-353-3888>

昨年末にオープンしたばかりの店。全国展開するチェーン店で,水戸河和田町の店に続き,茨城県央では2店目の出店となる。勝田の6号線沿い,市毛十文字のすぐ北側(上り線側)。交差点に近い片側2車線のため下り線側からは入りづらいが,那珂湊方面に曲がってすぐに進入路がもう一つある。正月の深夜0時過ぎのせいか先客は2組ほど。間接照明のきれいな店内にビートルズが大音量で流れている。河和田店で気になった壁のimagineのスペルも直っているのはご愛敬(笑)。奥行きのある水戸店と違い,こちらは横長の店内。正面にカウンター12席で左手前から左側の壁沿いにテーブル席24人分。右手前と右側面にこの時間は簾で仕切られた個室っぽいボックス席の空間が二つあった。メニューは共通で,食べたのはわりと気に入っている「海老醤ひらつけ麺」(700円)・・・ちょっとつけ汁の温度が低めかな。具は太めのメンマに縁の焦げたチャーシューと海苔が一枚。面は平麺だがちょっと乾き気味。チェーン店だからモノは同じなのだろうが,今日の1杯はなんか元気がないように感じた。

<TOP>


ホームはじめに茨城の麺東京の麺食べ歩き日記