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1999年5月の食べ歩き

5月01日(土) 西日本横断ラーメン強行軍
5月05日( <東京〜京都〜神戸〜広島〜博多〜尾道〜松山〜鳴門〜大阪〜和歌山>
5月16日( ちんぼくじゃ@土浦/玄(めんめん)@末広町/
光江@下谷/まっち棒@豪徳寺/麻布ラーメン@南麻布
5月23日( わかとら家@守谷/ましこ亭@竹の塚/まる久@小岩/ホープ軒@千駄ヶ谷
5月30日( 「家族で楽しむ宇都宮ラーメン紀行」

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  5月01日(土)〜5月05日(水) 西日本横断ラーメン強行軍
 
5月01日( 茨城>東京>多賀SA さぶちゃん@神保町/こうや@四谷
5月02日( 京都>神戸>広島>博多 第一旭@神戸/しんきろう・一竜@博多
5月03日( 博多>門司>広島>尾道>因島 トキハ@博多/しまい@広島
5月04日( しまなみ海道>松山>鳴門>淡路SA>大阪としだ@松山/神座@大阪
5月05日( 天理>和歌山>名古屋>浜名湖SA>東京>茨城まるさん・まるやま・井出商店@和歌山

おまけ

「井出商店」の持ち帰りラーメンについて

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5月16日()ちんぼくじゃ@土浦/玄(めんめん)@末広町/光江@下谷/まっち棒@豪徳寺/麻布ラーメン@南麻布
 
今日は1人で出かける。まずは地元茨城で「ちんぼくじゃ@土浦」。宮崎ラーメンの店だ。
祭りでにぎわう秋葉原へ。先日の娘の8才の誕生日に「NINTENDO64」をついに買ってしまったので,今日の子供へのおみやげとしてゲームソフト「ゼルダの伝説」を半額で買う。そして祭りの雑踏を抜け,「玄(めんめん)@末広町」に行く。>「めんめん(玄)@末広町」の麺にこだわりはあるのか
次は老舗の「光江@下谷」だ。こちらも祭りだった。>祭りと「光江@末広町」と大相撲
いつもの「AMLUX@池袋」で時間調整・5Fのイベントホールで懐かしの漫画家永井豪の原画展をやっていた。「デビルマン」や「マジンガーZ」とかの原画やフィギュアが展示してあった。こういった世界にはあまり馴染みがないのだが,僕の場合「ハレンチ学園」だったら懐かしい。ヒゲゴジラとかね・・・
「青葉@中野」に行くが売り切れてた(8:30PM)。そのまわりのラーメン店(「亀長」・「彩華」・・食べたことはない)ではテレビ朝日の「炎のチャレンジャー」の企画として「1日の売り上げ30万円超えたら100万円」というのをやっていた。テレビカメラが行き来するそのあわただしい中で売り切れてしまう「青葉」もすごいと思う。最近は日曜の夜は売り切ればかりでなかなか食べられない。
連休の和歌山ラーメンの記憶が消えないうちにと久々に「まっち棒@豪徳寺」へ行く。それにしてもあのあたりの道は車で行くとほとんど迷路である。カーナビがあってもわからなくなる。>「まっち棒@豪徳寺」と「井出商店@和歌山」の違い
仕上げの一杯は初めて食べる「麻布ラーメン@南麻布」。ヘビーな味だが納得はする。また5杯食べてしまった。>なんでもありの「麻布ラーメン@南麻布」

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5月23日()わかとら家@守谷/ましこ亭@竹の塚/まる久@小岩/ホープ軒@千駄ヶ谷
 
家族で出かける日である。妻は当然「ラーメン屋」に行くものと思っている。特に用がない限り東京に行ってラーメンを食べ歩くものと思っているのだ。問題は子供である。子供に「今日はどこへ行くの」と聞かれるのが一番困る。「ラーメン屋さん」と言えば子供が黙るからである。とりあえず「東京」と答える。でも上の8才の娘は勘付いてしまう。出かけるときはかけひきだ。「公園も行くよ〜」
妻が「確かめに行こう」と言うので(何をだ?),まず「わかとら家@守谷」へ。かなり満足する。>「わかとら家@茨城・守谷」の変化 この店でちょっと考えたことがあった。> ラーメン屋さんでのマナーについて考える
次は「公園」だ。葛飾の水元公園へ。釣りもでき,家族連れでにぎわっていたが,娘は遊具が無くてつまらなかったと後で言っていた。
実は,子供が妻と遊んでいるうちに,車を飛ばし「ましこ亭@竹の塚」へ。昼の部終了間際で間に合う。上品な甘さのある背脂ラーメンである。>ラーメン通に挑戦する「ましこ亭@竹の塚」
妻が「ラーメン」という。6号に戻り環七から「まる久@小岩」へ。駅前の店なので歩行者天国で近づけず,ぐるっとまわって線路沿いの道を西側からはいる。連食の子供には「冷やし支那ざる」を注文する。これが旨かった。夕方で妻も子供も2食目のラーメン。にもかかわらず,店から出たら隣のケーキ屋でシュークリームとゼリーを買っている。いわゆる「別腹」というやつか。>「まる久@小岩」の絶品「冷やしざるラーメン」
息抜きに「AMLUX@池袋」に寄る。最近外国人の観光客(アジア系)が多いと思う。
プールのある銭湯ということで「アクア東中野」へ。屋外の7mほどのプールだが,娘は喜んで泳いでいた(らしい。女湯だもの)。風呂上がりのテレビでNHKの「元禄繚乱」を見てたら,浅野内匠頭の切腹の場面をやっていて,つい見入ってしまう。トシか・・・
娘がお腹が空いたという。夕方の食事は早すぎたのだろう。マクドナルドでもと思ったが,「ラーメンがいい」と言う。ついに娘も食べ歩きの道に染まってしまったか。うれしいような,困ったような・・・。「山頭火@渋谷」も考えたが1月に食べたし,途中「じゃんがら@原宿」が2,3人待ちだったのが車から見えて心が動くが,下の娘が寝てしまい,すぐ食べられる所と言うことで,久しぶりにかつてのお気に入り「ホープ軒@千駄ヶ谷」へ。これならHPのネタになる。昔ほど混んでなく,店の前に車をとめて行く。2Fに上げられてしまった。けっこう旨かった。昔の味だった。妻も同意見。すこしうれしくなった。>かつて妻が好きだった「ホープ軒@千駄ヶ谷」
1人ならさらにとどめの一杯なのだが,さすがに家族連れの今日はこれで切り上げる。

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5月30日(「家族で楽しむ宇都宮ラーメン紀行」
 
午前中,親戚の法事があり潰れる。それから2時過ぎにわが家が出かける先は「宇都宮」。東京より近いといっても80kmはある。
まず「ばかうまラーメン花の季」へ。かなり満足する。
すぐ近くの「ろまんちっく村」へ。2回目である。露天風呂で汗を流す。 
市内に戻り「どる屋」を探す。満腹だったが,なんとか3杯のラーメンを平らげる。今日はこれで終了。 

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