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水戸周辺の店/食べ倒し日記 2002/06

ここでのコメントは僕自身がその日に食べた「印象」であり,あくまで僕個人の「感想」です。
参考程度にとどめ御自分の舌で判断されることを希望します。人の好みは人それぞれですから・・・

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2002年6月の食べ倒し日記 < > 2002年INDEX

☆日付はその日の日記,店名はさらに詳細な内容にリンクできる。

6月27日(木)千竜@日立
6月27日(木)かっぺらぁめん@日立・金沢
6月25日(火)天天@ひたちなか・高場
6月18日(火)火土火土@水戸・見川
6月16日(日)源屋@ひたちなか・西大島
6月14日(金)寅さん@ひたちなか・市毛
6月12日(水)とんこつ家@ひたちなか・高場
6月07日(金)とんこつ家@水戸・平須
6月06日(木)ちょっくら@東海
6月05日(水)めんや@水戸・駅南
6月04日(火)藍藍飯店@那珂・西木倉
6月04日(火)八麺@水戸・茨大前

> ちなみにこの月の遠征は以下の通り ≫  『食べ歩き日記 2002/06〜08』

6月30日( 大勝軒@牛久/支那そば一麺
6月23日( こうや@矢口渡/二郎@池袋/たいめいけん@日本橋

2002/06

6月27日(木)千竜@日立:日立市鹿島町1-14-1 水休 <0294-24-4676>

国道6号線「日立駅入り口」交差点の3つ手前(南側)の路地を東に入ってすぐにある。外観は全くよくある中華料理系食堂。年季も入っているからあまりそそられないタイプ。乱雑に書いた手書きのメニューから選んだラーメンは400円と良心的。ナルト・メンマにバラチャーシューのオーソドックスなタイプの醤油ラーメンだが,縮れ麺はわりといい感じで,値段から覚悟するよりはまとまっていると思う。料理系のラーメン(野菜ラーメンとか五目ラーメンとか・各500円)はうまいかもしれない。左奥に麺打ち場があるようだ(餃子だけかもしれないが)。会計の時,店主が粉だらけの手で出てきた。

6月27日(木)かっぺらぁめん@日立:日立市金沢町1-13-20 月・第一火休 11〜21 <0294-35-0021>

国道6号線を日立方面に北上し,多賀駅に向かうY字路手前(南側)のオートバックスとマクドナルドの信号を右折(東進)してすぐ右側にある。店前にP8台ほど。「自家製手打ち麺」とか「自家製麺と地鳥スープの店」とかキャッチコピーがにぎやかだ。白く縮れた固めの麺に,油の浮いた甘目の旨味も強いスープ。熱々でインパクトはある。チェーン店風の外観から覚悟したよりは印象がよかったかな。店内もけっこうにぎわっていた。

6月25日(火)天天@ひたちなか・高場

魚こく塩らーめん・630円のピリ辛チャーシュー飯付きのBセットをいただく。

6月18日(火)火土火土@水戸・見川

季節メニュー(?)の「火土冷やしそば・700円」を。ごまor正油ダレが選べる。ちょっと時間がかかったので何かと思ったら,結構具沢山なので驚いた。チャーシュー細切りに角煮の切片。細切りの白いショウガ・カイワレ・トマトに赤&黄ピーマン。椎茸に細切りの漬け物も。もちろんこの店の売りであるローストした半熟玉子もつく。麺はラーメンより細目のもので水で締められているからコシがある。白い横長の皿で量はけっこう多い感じ。タレは控えめ。と言うか,具の多さでタレの味をあまり感じない。マヨネーズの小袋がそのままつくのが面白い。普段冷やし中華は滅多に食べないのだが,ここのは具だくさんで面白いかもしれない。食べ甲斐があった。同行の妻は「豚バラチャーシュー」の「火土火土らーめん・600円」を。二つに割った半熟味玉とけっこう大きなバラロールチャーシューがど〜んと2枚のる。デザートは200円のおしんさん(あんにん豆腐)。初めて連れてきたのだが,けっこう評判はよかった。

6月16日(日)源屋@ひたちなか・西大島:ひたちなか市西大島1-15-20 <029-275-3767> ≫URL

先週開店したばかりの店のようだ。大島公園の向かい側でセブンイレブンのある「大島公園西交差点」の角。Pは店前に十分だ。入り口上の横長の看板には黒字に赤で「源屋」。入り口脇の赤い垂れ幕には丸に「麺」の字。ちょっと期待できる外観だ。入り口に立つ先客がいたのでそのあとに並ぶ。ひたちなかで並ぶなんてあまり記憶にないこと。店内は右側に座卓2台で,左側半分がL字型のカウンターで7席。若い店主で,会話からすると「家族経営」の雰囲気。昨日まで売り出し期間だったようだ。もちろん満席。娘と2人でらーめん・450円としおラーメン・500円を注文。旨味はあるがコクはあまり感じない。麺はよくある黄色い縮れ麺。塩ラーメンもなんかありがちな安っぽい味。具はチャーシュー・海苔・ほうれん草・メンマ。塩はさらにコーンもやし。粗い背脂が軽く浮くのが特徴と言えば特徴かな。ちょっと期待させる雰囲気だったのだが,今日は期待はずれだった。次回に期待しよう。他にみそらーめん・550円でつけ麺は700円,トッピングのねぎが+200円でチャーシューが+250円と言う構成。しっかり消費税をとられた。覚悟していたが,茨城では常識なのだろう・・・。写真入り地図付きの立派なHPがあるので,そちらを見た方がいろいろわかりやすいかな。

6月14日(金)寅さん@ひたちなか・市毛

今日はスタミナラーメン(630円)をホットでいただく。店内は午後2時近くでそこそこ満席。・・・今日のアンの出来は最悪。ニラは根元ばかりだし、キャベツの芯にもよく当たる。かぼちゃは皮に近い方ばかりだし、切れ端のようなレバーもポツポツあるだけ。まるで満足感はない。そしてコクのないスープ。ここの麺は太麺ではなく平麺だ。どうも一頃の勢いが感じられない。もはやスタミナの本流の面影はない??

6月12日(水)とんこつ家@ひたちなか・高場

6月07日(金)とんこつ家@水戸・平須

昼。麺固めで。何故かほうれん草の代わりにカイワレと粗目に切ったネギが。スープは独特のうま味成分があり,これが「家系の本流」(「吉村家@横浜」〜)が好きな人からみれば受け入れ難い点かもしれない。

6月06日(木)ちょっくら@東海:11〜15/17〜21:30(土日祝11〜21) 029ー287ー0195

妻と行く。醤油ラーメン・500円と味噌ラーメン&半カレー(小鉢付き)・830円を。単品の味噌が580円で半カレーは300円だし,アイスコーヒー付きだから結構お得なセット。味噌はすりゴマの浮くタイプ。どーんと大きなバラロールチャーシュー。具のメンマ・白髪ネギ・海苔は共通。醤油には野菜の甘味を感じる。黄色い麺はちょっと残念だが,全体的にスープは前回よりボリュームアップした印象。食べたあとに満足感があった。

6月05日(水)めんや@水戸・駅南

今日は塩ワンタンメン・780円を。どうも具のモヤシに元気がないので一口目の印象が悪かった。エビの効いたスープは特徴はあるのだが,進化が止まってしまったような感じ。ワンタンも香辛料(ニンニク?)が効きすぎていてあまり繊細さはない。今日の出来では値段に対する満足度は低いだろう。

6月04日(火)藍藍飯店@那珂・西木倉

いろいろメニューを試そうと,「乾老麺」(ガンラオメン)と言う台湾屋台風麺・600円を注文する。勝手に昔,渋谷で食べた「台南担仔麺」を予想していたのだが,なんとここのはスープなし。独特の香辛料が効いている。バラロールチャーシューとニラ・モヤシ・挽き肉の炒めものがのったストレート細麺でなかなか面白い。デフォでレタスのサラダと(しょっぱい)ワカメのお吸物がつく。

6月04日(火)八麺@水戸・茨大前:金休 〜23

今日は塩ラーメン(中国塩・500円)を。揚げネギ(玉葱?)の効いたスープ。「シマダヤのタンメン」風平麺は好みのタイプ。甘味のあるチャーシュー。全体的にかなり良心的な値段設定は好印象。写真入りのメニューはセットも多彩で麺の種類も豊富。あっさりorこってりも選べるようだ。来るたびにメニューの内容が変わっているような気もするが(笑)。

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