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水戸周辺の店/食べ倒し日記 2002/11

ここでのコメントは僕自身がその日に食べた「印象」であり,あくまで僕個人の「感想」です。
参考程度にとどめ御自分の舌で判断されることを希望します。人の好みは人それぞれですから・・・

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2002年11月の食べ倒し日記 < > 2002年INDEX

☆日付はその日の日記,店名はさらに詳細な内容にリンクできる。

11月26日(火)とんこつ家@ひたちなか・高場
11月26日(火)天天@ひたちなか・高場
11月23日(土)勝希@水戸・元吉田
11月20日(水)勝希@水戸・元吉田
11月19日(火)一代元@ひたちなか・高場
11月15日(金)かつじゅん@ひたちなか・高場
11月12日(火)かつじゅん@ひたちなか・高場
11月12日(火)味一番@ひたちなか・田彦
11月08日(金)雷電ラーメン@ひたちなか・堀口
11月02日(土)えぞっ子@水戸・五軒町

> ちなみにこの月の遠征は以下の通り ≫ 『食べ歩き日記 2002/11』

11月24日( 大勝軒@甲府/蓬莱軒@甲府/青葉@甲府
11月17日( 大勝軒@つくば/ がんこ@亀有/古武士@歌舞伎町/二郎@堀切
11月04日( 湯一@新宿御苑/ ちゃぶ屋@護国寺/田中商店@足立
11月03日( どる屋@宇都宮/元町家@宇都宮

2002/11

11月26日(火)とんこつ家@高場

今日はスープがどうしたんだろうと思うくらい濃かった。飲みきれず。

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11月26日(火)天天@高場

ラーメン本が出る前にポイントとなる店を食べておこう。魚こく醤油つけ麺をいただく。つけ汁は甘め。縁に残る節系の粉。中盛1.5玉で大盛は2玉。

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11月23日(土)勝希@水戸

2度目はあっさり系の中華そば・500円をいただく。二本立ては家系らしくないが,元町家はこういうメニュー構成だ(元町家の中華そばは未食)。こちらは少し醤油色がついただけの塩のようなスープで,かなり熱めの油が浮くが味は淡泊な印象。ストレート細麺との絡みもあまりよくないような。油の熱さだけが舌に残った。あっさりではなく「こざっぱり」というメニュー上の表現はそういうニュアンスを含んでいるのかもしれない。期待した分このあっさり系はもの足りなかった。それでも水戸の他店から比べれば十分に個性は感じるが・・・。僕としては圧倒的にこの店では「こってり系」の方が好きだが,こってりが苦手な人にはこう言う「あっさり系」の選択肢も残しておかなければならないのかもしれない。コッテリを注文した隣の中年夫婦の箸は止まっていたから(笑)。昼時で満席だったから,個人営業の新店としては順調な滑り出しの印象。>どんぶり会議に投稿(02/11/19)

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11月20日(水)勝希@水戸:水戸市元吉田 当面無休 当面無休 11〜15/17〜22 <029-248-4500>

どんぶり会議で話題(02/11/19)になった店。R50バイパスにぶつかるT字路交差点(西にビックエコー)の手前東側。店の脇に駐車場3台分(ちょっととめづらいかも)。自動車の整備工さんのような青いつなぎがユニフォーム。入り口脇に券売機。こってり系のラーメン(600円)とあっさり系の中華そば(500円)に分かれ,チャーシュー麺は+200円と言う構成。各々に中盛・大盛があり,半熟味玉が100円。トッピングとして細切りネギ・九条ネギ等もあり。まずはその「こってり」(店での表現は「がっつり」)をいただく。いわゆるとんこつ醤油のスープを単体で飲むと,最初は醤油味(タレの味)が立っている印象だが,麺と一緒に味わうと表面の鶏油も絡んで家系の「雰囲気」が出ているが,家系なら「〜家」と店名をつけるだろうから「家系」ではないのだろう。水戸周辺で「家系」というとどうしても匠家・とんこつ家・壱福家のイメージになりがちだが,これら「マイルド家系」の店はむしろ家系としては「亜流」で,勝希のラーメンは本来の「ワイルド家系」の雰囲気をうまく出していると思う。吉村家@横浜〜石川家@岩槻〜元町家@宇都宮のライン(わかとら家もこのライン?)。このあたりの表現は2年前(1999年)の過去ログ参照「家系の原形〜マイルド・ワイルド・ライト」。平べったい麺(中華そばは中細ストレート)も「酒井製麺」の雰囲気を出しているし,店頭に麺箱を重ねていくのも「元町家」風だ(笑)。これはなかなかにハマる,水戸地区では貴重なラーメンだと思った。麺箱に「麺工房ミタニ」って書いてあった。インターネットタウンページで調べたら,浜田にある製麺所みたいだ。「麺工房」と掲載されていたので,こだわりのある今風の製麺所だろうか?>どんぶり会議に投稿(02/11/19)

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11月19日(火)一代元@高場:ひたちなか市大字高場1608-23 <029-285-0114>

どんぶり会議で話題(02/11/17)になった店。全国展開するチェーン店で勝田駅前にもある(>「一代元@ひたちなか」)。勝田高場陸橋の東側の交差点を東に300m程度行った先左側。クロネコヤ.マトの隣になる。コンビニを改装したような店で広さもその程度。店前の駐車場もコンビニ対応だから十分である。こってり豚骨塩550円+税。思ったより濃度があるクリーミーなスープだが人工的な感じもする。麺はごくごく平凡な印象。具はキクラゲ・メンマ・チャーシュー・海苔。外の駐車場の壁に『どんぶりいっぱいの幸せ』と書いてあったのには苦笑い。

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11月15日(金)かつじゅん@高場

前回気になったセットメニューを。ラーメンCセット(700円)はミニ明太子丼に冷奴がつく。他に餃子セット(850円),ミニチャーシュー丼セット(800円),ミニウナ丼セット(850円)も。ガツンとくるスープで,背脂の溶けた感じは赤坂に近い。これで麺がもう少し太ければ・・・キクラゲはどうも余計な気がする。バラチャーシューはトロトロ。

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11月12日(火)かつじゅん@高場11〜15/17〜22金土〜23月休

どんぶり会議で話題(02/11/10)になったので久しぶりにこの店へ。右側に広い座敷を増築したようだ。じゃん醤ラーメンは680円,ラーメンは580円。壁に大きな写真いりのメニュー飾られている。一口目にガツンとくる味。赤坂らしい旨味が前面に出たラーメン。細縮れ麺も前より印象はいいが,もう一工夫欲しいところ。もう少し太めの方がこのスープには合うと思う。トロトロのチャーシューは○。お得なセットメニューも豊富にあったので次はラーメンも試してみたい。

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11月12日(火)味一番@田彦:ひたちなか市田彦1381-2 月休 〜20:30頃 <029-274ー7700>

存在自体はなんとなく知っていたのだが,店自体ちょっと地味な印象だったので行きそびれていた。どんぶり会議の話題(02/01/03)になったのをきっかけにやはり地元の店は食べ倒したいのでこの機会に早速食べに行く。6号線の「寅さん」があるの上田彦交差点を東に入りまもなくの,田彦中学校に入る信号の所。「サッポロラーメン」の色あせた赤い看板が目印。駐車場は十分でカウンター6席&右の小上がりに座卓3台。年輩の経営者夫婦のようだが,店自体は最近作った(改装した)ような感じだ。味噌ラーメンを注文。スープは赤味噌で思ったよりダシはでている感じ。麺は固めだけどコシはあまりないです。具は挽き肉と軽く炒めた野菜,そしてワカメ。全体としては平凡な印象ですが,値段(450円)を考えれば立派とも思う。

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11月08日(金)雷電ラーメン@堀口〜翌4時まで

勝田堀口の空き地に出る屋台。キャンプに使うような四角いタープテントの四方を作業用ブルーシートで覆ったお手軽な造り。会議用テーブル椅子6脚。本体の軽トラは調理専用で,後部のカウンターもお客用ではない。いちいちラーメンをテントに運んでくる。メニューはラーメンに味噌,チャーシューの3種類の模様。ニュルっとしたストレート麺。厚めのチャーシューは立派だがスープは平凡。化調の効いた醤油味。スープが熱々だからまだ助かる。600円と言う値段も屋台ならあきらめもつくが,普通の店なら怒るところだろう。

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11月02日(土)えぞっ子@五軒町

しょうゆ大盛りを久しぶりに注文。どんぶりに入れた醤油ダレを炒めた野菜のスープで割る模様。けっこう油っぽくガツンとくる味。たまにはいいものだ。

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