● 2001年 2月の食べ歩き
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> ちなみにこの月に食べた地元の店は以下の通り ≫ 『食べ倒し日記
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2月21日(水)●ハロー@ひたちなか
2月16日(金)●中華そば@ひたちなか・六ツ野
2月08日(木)●なかラーメン@那珂
2月03日(土)●えぞっ子@水戸・五軒町
2月01日(木)●松五郎@上水戸
◆ 2001/02
■ 2月25日(日)八雲@中目黒/中川@椎名町/二郎@歌舞伎町 |
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「からいけん@中野」にふられて行った「八雲@中目黒」でそのうまさを再認識。つけめんのワンタンは別の器に盛られかなりお得なのだ。 |
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「中川@椎名町」は初めてだったが,今まで話題にならなかったのが不思議なくらいのつけめんの出来。 |
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「歌舞伎町二郎」は二郎「風」と言うことで・・・ |
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その後毎年恒例の「とらさんトークバトル@新宿ロフト」へ。ここで4時間。TVチャンピオンの裏話満載の爆笑トーク。 |
■ 2月24日(土)高はし@飯田橋/CPラーメン@船堀 |
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日祝休の「高はし@飯田橋」は何年も前からの憧れの店。ちょっと前の流行のラーメンと言う感じだがこういう店の方が長い目で見ると強いのかもしれない。
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神楽坂で「湯気の向こうの伝説」(新宿書房)出版記念パーティーに出席した後,初めて乗る「大江戸線」経由で船堀へ。
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石神本掲載の「CPラーメン@船堀」へ。本に載っている「オリジナルラーメン」の上に「塩ラーメン」の貼り紙。しっかりした味のなるほど「売れる」ラーメン。
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■ 2月18日(日)奇珍@山手/壱六家@磯子/桃源@綱島・・・家族で |
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「中華街」に行ってみたいという,小3の娘のリクエストに応えて家族で横浜へ。まずはラーメン。
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山手の「奇珍」の竹の子そばはその極太のメンマの量に少々うんざり。基本的にかなり甘めのスープだが「ねぎそば」は多量の胡椒でこちらはかなり辛い。麺類以外のメニューがうまそうだった。「ラーメンを」ではなく「ラーメンも」食べる店だろう。
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次は「壱六家」。課題だった「基本の味」がわかった。「壱福家@笠間」はかなりそれを再現していると思う。
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この後「横浜こども科学館」で子供たちと遊び「中華街」へ。もちろん「聘珍楼で中華料理を食べる」なんて言うありきたりなことなどせず(笑)豚まん&中華ちまきを通りの店の前で立ち食い。おみやげに「月餅」を多量に買う。
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でもう1軒行きたい店がある。それは「桃源@綱島」。8時過ぎなのに大行列。30分以上並び「しお」「醤油」「辛味噌」を注文。ぷるぷるの麺とアサリの旨味のしっかり出たスープ(しお)に大納得。話題になるだけのことはある。
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東神奈川インターから逆行して,みなとみらい〜ベイブリッジ〜湾岸線と回り(夜景がきれいだから),葛西から北上して常磐道へ。結局横浜から2時間で自宅に着いた。便利な時代になったものだ。横浜なんて遠くない。
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■ 2月12日(祝)大勝軒@佐貫/喜楽@渋谷/田中商店@足立 |
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家族ででかける。「大勝軒@佐貫」は祝日の2時過ぎに10人近い待ち客。初めて家族で行ったのだが,小3と幼稚園の娘と妻の4人でラーメン×2,もりそば×2頼んだのに,先に座らせていた子供のために「玉子入り」の器を2つ出してくる。「え〜とおねぇちゃん達は誰と一緒なの?」その時点でご主人と顔を合わせて「あっどうも」。でも,こんな小さい子供で1人前ずつ食べるのかとても不安そう。「大丈夫。僕は食べるし(笑)」・・・まだ不安そう。「辛子はどうしましょう?」「あっ普通でいいですよ〜慣れてるし」・・・懐疑的。こちらが気を遣って人数分注文していると思ったんのかな(もりそばを大盛りとか特盛りにすればいいわけだし・・・)。しかし我が家は「ラーメン家族」。難なく麺はクリア。スープはさすがに残した。子供や妻の感想は「スープが甘〜い・・でも美味しい」「あのラーメンはそう言うものなんだ」と説明しておく。初めてここの「ラーメン」を食べたのだが,これもいける!。今度どちらを食べるか迷いそう。この日,初めて「とろ肉」を食べてみたが,いや〜やわらかい。色合いが薄くて煮込んだ感じはないのにほぐれる感じ。おすすめ。 |
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そのままなんとなく東京へ。妻と意見が合い久々に家族で「喜楽@渋谷」に行き,中華麺・湯麺・炒飯・肉野菜炒めといつものメニューを頼んだのだがやはり往年の旨さは感じない。残念。 |
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「ハチ公」を見たいと言う娘のリクエストに応え渋谷駅へ(昔と立ち位置が変わったような気がする)。ついでに「渋谷マークシティ」に入り「スターバッグス」で珈琲とケーキ(実は「スタバ」は初めて)。 |
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最後のとどめは先週気に入った「田中商店」。洒落た店の正統派濃厚豚骨スープと極細麺に妻も納得したようだ。 |
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