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水戸周辺の店/食べ倒し日記 0012

ここでのコメントは僕自身がその日に食べた「印象」であり,あくまで僕個人の「感想」です。
参考程度にとどめ御自分の舌で判断されることを希望します。人の好みは人それぞれですから・・・

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2000年12月の食べ倒し日記 < > 2000年INDEX

☆日付はその日の日記,店名はさらに詳細な内容にリンクできる。

12月31日(日)かつじゅん@ひたちなか
12月26日(火)佐介@東海
12月25日(月)壱福家@笠間
12月25日(月)宝山@ひたちなか
12月20日(水)えぞっ子@水戸・五軒町
12月12日(火)えぞっ子@水戸・五軒町
12月05日(火)じゃんがら@水戸・駅南

12月31日(日)かつじゅん@ひたちなか

暮れの買い出しに行ったついでにフラフラと吸い込まれる。「かつじゅんらーめん・850円」はチャーシュー2枚に山クラゲ&味玉を加えたもの。でも注文するのはいつも「らーめん・580円」。具の量は最低限で十分というのが僕のポリシーだ(笑)。何となく以前より麺が細くなったような気もするが気のせいかな。スープ的にはもっとワイルドさが欲しいところ。「とんこつ」スープとしてはもの足りない。山クラゲは確実にスープの温度を下げるのでいただけない。もっとスープの温度を熱々にしないと負けてしまうのだ。

12月26日(火)佐介@東海:那珂郡東海村舟石川573-84 月休 11:30〜13:30/17〜22

ネットサーフィンしていてどこかで見つけた店。渋い店名がちょっと記憶に残っていた。原研から6号へ向かい東西に走る幹線道路沿い,6号寄りにある。バーミャンの東側。テナントが3つくらいはいる建物の一番右端。こぢんまりとしている。入ってすぐ右側にど〜んと自然木のカウンター。奥に座敷もある。これはどう見ても居酒屋だ。みそがメニューの一番上だが「おすすめは」と聞いたら「お好みで」と素っ気ない返事。何かラーメンだけ頼むのが悪いような雰囲気がある。平べったい丼に盛られて運ばれてきた。スープは透き通った醤油色だが味はけっこう濃い目。オーソドックスな味付け。逆に言えば目新しさはない。麺もよくある平凡なもの。黄色い中細麺。煮バラチャーシューはやわらかめ。あと茹で玉子にメンマ&白髪ネギ。全体としては飲んだあとにサクッと食べるラーメンと言ったところか。

12月25日(月)壱福家@笠間

今日は珍しくサイドメニューも注文してみる。「辛いですよ」と言う言葉とともに差し出された「ネギ丼(小)・300円」はラーメンのドンブリにご飯を盛り,ネギ・ゴマ・細切りチャーシューをのせタレをかけたもの。なぜかその食券はふせてあった。

12月25日(月)宝山@ひたちなか:ひたちなか市東石川2450 <029ー274ー5288>

「旧・茨城ラーメン本」の掲載店。常磐線のすぐ西側を平行して走る幹線道路を,大島陸橋あたりから佐和方面に向かい,ほどなく右側にある。ケーズデンキよりは南側。外観は蕎麦店と言った感じの和風の風情。DMでもすすめられたこともある。実は昨年10月頃に食べているのであるが,書きそびれてしまい,ここに書くのは初めてと言うことになる。おすすめらしいここの「スタミナラーメン」は600円(これをライス&餃子付きのセットにすると800円)。いわゆる寅さん系の「スタミナ」とは趣が異なり,カボチャは入らない。けっこうレバーが多いかな。あともやしニラ。とろみはなく液体分が多いので,麺を入れスープを張った上にザバッとかける感じだ。唐辛子が多量で(底に残っていた),最後までスパイシー。麺はやや平べったい縮れ麺。しっかりした中華の腕で「料理」にしている,うまいラーメンという感じだろうか。たぶん一般的にはこういうラーメン店の方が受けがいいと思う。スープは最後まで熱々だった。

12月20日(水)えぞっ子@水戸・五軒町
12月12日(火)えぞっ子@水戸・五軒町

2週続けて行ったのは,家族の1年の締めのラーメンとするため。毎年恒例である(笑)。

12月05日(火)じゃんがら@水戸・駅南

深夜11時近くで先客は2人。ラーメンは480円。無化調&無添加を売りにするここのスープは,他の支店に比べるとけっこう濃厚で味もある(薬膳ぽいタレで独特だが・・・)と思う。麺は固め。茹でモヤシはちょっと余計かな。チャーシューはバラロールでほぐれる感じ。

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